不用品回収｜北九州の不用品回収・粗大ごみのアースプラザ北九州の不用品（粗大ごみ）回収、遺品整理、買取リサイクル業者

不用品回収

不用品回収のサービス内容

取り扱い品目

家電製品

家電リサイクル法対象の家電製品（冷蔵庫・冷凍庫・テレビ・洗濯機・衣類乾燥機・エアコン）・パソコン・DVDレコーダー・アイロン・加湿器・加湿器・電子レンジ・換気扇・扇風機・クッキングヒーター・炊飯器・コーヒーメーカー・照明器具・高圧洗浄機・マイナスイオン発生器・電磁調理器・ハンディクリーナー・電子レンジ・換気扇・扇風機・クッキングヒーター・炊飯器・プリンター・デジタルカメラ・電気スタンド・FAX専用機・コーヒーメーカー・照明器具・アイロン・ミキサー・ミシン・ホットプレート・トースター・ラジカセなど

日用品

自転車・ギター・小型キーボード・アウトドア用品・テント・ゴルフ用品・釣り道具・スキー板・スノーボード・食器類（陶器・ガラス・木製品・焼き物）・看板・観葉植物・腕時計・洋服・雛人形・布団・三輪車・ホワイトボード・ピアノ・物干し竿・金管楽器・傘立て・消火器・オブジェ・フライパン・鍋・ブランドバッグ・時計・新聞・雑誌など

家具

本棚・文房具・カーテン・カーペット・学習机・テレビ台・リビング収納・照明・ベッド・ソファー・座椅子・クッション・こたつ・テーブル・イス・食器棚・キッチン用品・食器・タンス・ラック・ドレッサーなど

買取で回収処分お値引きできます。

不用品の中に買取できるリサイクル品があれば買取で回収処分費からお値引きします。

• 買取対象商品であっても査定の内容によっては、買い取りが出来ない場合もあります。

優良な不用品回収業者の選び方

不用品回収業者の大手会社と言っても思いつかないし、何故こんなに不用品回収料金にバラつきがあるのか、と疑問に思う方も多いのではないでしょうか。ぼったくりや悪徳な不用品回収業者が多い不用品回収業界ですが、不用品回収業者に対する知識や選び方を知っていれば、誰でも簡単に優良な不用品回収業者を見つけることができます。この記事では、不用品回収業者の正しい見極め方と、優良な不用品回収業者の選び方について解説していきます。不用品回収業界が怪しいと思われる1番の理由は、不用品回収業界全体に統一された基準がないことにあります。不用品回収業界自体の法整備が追いついていないために、不用品回収業界を取締ができる法律が定まっていません。そのため不用品回収業界全体が無法地帯となり、高額請求や違法に回収する不用品回収業者が増え続けています。さらに、不用品回収業者のサービスや金額にバラつきがあるため、不用品回収業者は怪しいと思われる方も多いようです。正しく不用品回収業者を選ぶには、以下のステップを行いましょう。この流れに沿って不用品回収業者を探せば、不用品回収を初めて利用される方でも、簡単に優良な不用品回収業者を見つけることができます。まず始めに、違法な不用品回収業者か優良な不用品回収業者かを見極める。次に、不用品回収業者ごとの特徴を理解し、自分に合った不用品回収業者を選ぶ。そして、その中から複数社に見積りを取り、サービスや金額面をみて最終判断をする、です。基本的には、違法な不用品回収業者と優良な不用品回収業者を見分けたあとに、優良な不用品回収業者の中から、自分にとってより良い条件の不用品回収業者を探すという流れになります。この流れを実践するだけでも、優良な不用品回収業者を見つけやすくなり、優良な不用品回収業者の中から、さらにサービスの良い不用品回収業者を見つけることができます。まずはじめに、違法な不用品回収業者と優良な不用品回収業者を見分ける、という作業です。見分けるためには次のポイントを抑える必要があります。優良な不用品回収業者を選ぶのポイントは、一般廃棄物の許可を持っているか、会社の所在地がしっかりしているか、Googleの口コミは良いか、ホームページ上で顔出ししているか、明確な見積り金額を出してくれるか、などです。

・ホームページ上で顔出ししている不用品回収業者か
優良不用品回収業者を見つけるポイントとして、ホームページ上で不用品回収業者のスタッフが顔出しをしているか、を見ることが大事です。優良不用品回収業者であれば、ホームページ上でスタッフが顔出しをしていることがほとんどです。逆に劣悪な不用品回収業者の場合はほとんど顔出しをしておらず、フリー素材などを使用している場合が多いです。不用品回収業者のホームページからスタッフ紹介ページがあるか、などもしっかりと確認しましょう。

・Googleマップの不用品回収業者の口コミは良いか
優良不用品回収業者を見つけるポイントとして、Googleマップ上の口コミを確認することがあります。Googleマップは優良不用品回収業者かどうかを知る上で、とても大事な指標となります。優良不用品回収業者の基準としては、100以上の口コミ数で評価が4.5以上の会社に絞りましょう。あくまで1つの指標となり、優良不用品回収業者であっても会社を立ち上げたばかりの不用品回収業者であれば口コミが書かれていないケースもあります。逆に少ない口コミ数で判断する基準は、書かれている内容で判断します。悪い内容が書かれていないか？どのぐらいの数の低評価があるか？などを見れば一目瞭然です。いずれにせよ優良不用品回収業者を探す際は、100以上の口コミで評価4.5以上という指標が確実となります。

・一般廃棄物処理業許可を持っているか
優良な不用品回収業者を選ぶ次のポイントは、一般廃棄物許可証（収集運搬業許可or処理業許可）を持っている不用品回収業者か確認することです。これは、優良不用品回収業者を選ぶ上で最も大事なポイントになります。一般家庭のゴミを回収するには必ず「一般廃棄物収集運搬業許可証」が必要です。ほとんどの不用品回収業者が許可を持たずに回収を行っているため、会社概要などから保有している資格について調べることが必要です。例外で「一般廃棄物運搬業許可書」or「一般廃棄物処理業許可」を持っている不用品回収業者と提携している不用品回収業者は回収できる場合もあるため、会社概要などをしっかり確認しましょう。許可証には番号が書かれているため、番号もしっかりと確認ください。

・不用品回収業者の会社の所在地がしっかりしているか
不用品回収業者の会社の所在地がしっかりしているか、Googleマップ上で不用品回収業者の会社と住所がしっかりと表示されるか、を確認しましょう。法人登録の場合は必ず所在地が存在するため、Googleで検索したけど不用品回収業者の会社が見当たらないという時は注意が必要です。しかし、Googleのマップ上で、不用品回収業者の会社所在地と地図がズレて表示されていることもあるため、会社が表示されていないから「優良業者ではない」という判断はしないようにしましょう。

〇ここまでは、優良な不用品回収業者を選ぶ方法をご紹介しました。次に、選んではいけない不用品回収業者のポイントをご紹介します。

・見積り金額が曖昧な不用品回収業者
選んではいけない不用品回収業者の特徴として、「見積り金額が曖昧」「現地見積りのみ」の2つが挙げられます。悪徳な不用品回収業者の手口として1番多いのが、電話口では曖昧な金額を伝えて、回収した後に金額を上乗せするという手口です。不用品回収業者側から見ると、回収品目だけで正確な金額を提示することは可能なので、見積り金額が曖昧な不用品回収業者はやめるようにしましょう。

・Googleの口コミが極端に悪い不用品回収業者
Googleの口コミが極端に悪い不用品回収業者は、絶対に依頼するのはやめましょう。優良な不用品回収業者の見分け方は4.5以上の良い評価ですが、評価が3以下の場合は、その時点で候補から除外した方が良いでしょう。自作自演の口コミサイトとは違いGoogleの口コミはかなり参考になるので、必ず確認するようにしましょう。

・チラシで無料回収を謳っている不用品回収業者
ポスト投函などで、無料回収のチラシを見たことはないでしょうか、そのような不用品回収業者も依頼するのは絶対にやめましょう。拡声器を使って町中を巡回している不用品回収業者と同様に「転売できる物が前提」となります。依頼したがために断れず、高額な費用を支払ったというケースも多発しているため、気をつけるようにしましょう。

・固定電話がなく、携帯電話のみ登録されている不用品回収業者
固定電話がなく、携帯電話のみで事業を行っている不用品回収業者は注意が必要です。会社HPなどを確認した時に携帯電話のみしか公開していない不用品回収業者は、なるべく選ばないようにしましょう。一部、個人で回収を行っている不用品回収業者の場合は、携帯電話のみを登録しているケースもあります。そのような場合は、他の項目などでチェックしてください。

・拡声器を使って住宅街を巡回している不用品回収業者
拡声器を使って、住宅街を回っている不用品回収業者は控えたほうが良いです。不用品回収業者側の回収する基準は「転売できるか」が基準となり、売れそうな物であれば無料で引き取ってもらえる場合もあります。しかし、大半の場合が「家電リサイクル料金」「運搬費用」などという名目で料金を請求されることがほとんどです。自治体のHPでも無料回収を謳っている不用品回収業者の注意喚起をしています。無料だからといって安易に依頼するのはやめましょう。

〇ここまで、優良不用品回収業者を選ぶポイントと、選んではいけない不用品回収業者の特徴をご紹介してきました。不用品回収業者は、自治体の粗大ゴミ処分と合わせて利用することで、サービスを上手に活用することもできます。優良な不用品回収業者を選ぶことが前提になりますが、不用品回収業者選びを失敗しなければとても便利なサービスになります。処分で困った際は、不用品回収業者の利用も検討してみてください。
出展：https://trashup.co.jp/blog/gyousya-erabi/

不用品回収業者に依頼するときの注意点

不用品が多いものの、分別方法がわからない、分別したくないという理由で困っている人もいるのではないでしょうか。ここでは、不用品の処分や分別の仕方に悩む人に向けて、不用品回収業者に頼むメリットや注意点などを解説します。不用品回収業者に頼む便利さを把握し、スムーズに不用品を処分しましょう。不用品を処分するには大きく分けて2通りの方法があります。自分で分別して処分する方法と、不用品回収業者に依頼する方法です。自分で不用品を分別できるのであれば、不用品をゴミ回収日にあわせて近隣のゴミ集積所に捨てましょう。ただし、粗大ゴミは電話予約のうえ、自治体で指定されたゴミ集積所に持ち込む必要があります。粗大ゴミは無断で近隣のゴミ集積所に出しても回収してもらえないため避けましょう。不用品回収業者とは、自宅まで不用品を回収に来てくれるサービス業者です。トラックを使い、まとめて不用品を引き取ってもらえます。なお、不用品回収業者として運営するには、一般廃棄物収集運搬業の許可が必要です。無許可で営業している不用品回収業者に頼むのは危険なため、必ず許可証の有無を確認してください。

〇不用品の処分にかかる負担は、不用品の量やタイミングで異なります。おすすめの不用品処分方法を状況別に紹介します。

・不用品を大量に処分したい【不用品回収業者】
大量の不用品がある場合は、分別して処分するのが大変です。無理をせずに、専門の不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。不用品回収業者に頼むと一気に引き取ってもらえるため、引っ越しなどの早急な対応が求められる場合に向いています。また簡単な清掃もしてもらえます。不用品回収業者に頼む前に、事前に不用品の内容をチェックしておきましょう。思い出のもの、価値があるものが紛れ込んでいるかもしれません。分別不要とはいえ、最低限必要なものは確保しておく必要があります。

・不用品の量が少ない場合【自分で分別して処分】
不用品の量が少なければ、それほど不用品の分別の負担は感じにくいでしょう。ゴミの処分に要する労力も少なくなります。自治体などに連絡し、不用品を自分で分別して処分するのがおすすめです。不用品の大きさにもよりますが、数点ほどの粗大ゴミならば、それほど処分費用はかさみません。不用品回収日時はある程度縛りがありますが、収集シールを貼り、指定された場所に出しましょう。なお、テレビや洗濯機などのように、家電リサイクル法の対象であるものは、専門のリサイクル業者に引き取ってもらわなければなりません。

〇不用品を自力で分別して処分するのは、想像以上に大変かもしれません。不用品を処分する方法を解説します。

・不用品の種類ごとに定期回収の日時を確認する
まず、不用品を分別し、通常のゴミ回収日に出せるものについては日時を確認します。自治体の方法に従うのは、不用品が多いほど大変です。自治体ごとに分別ルールは異なるため、公式サイトやゴミ収集カレンダーなどを見て分別してください。

・特別な不用品を持ち込み処分する
粗大ゴミは、集積所への持ち込みも可能です。ただし、自家用トラックでもないかぎり、運転して集積所に持ち込むのは簡単ではありません。さらに、集積所によっては回収手数料の支払いが現金のみというケースもあります。事前に支払い手段を確認し、現金を用意しましょう。

・特別な不用品の回収を依頼する
粗大ゴミや家電リサイクル法に該当するものは、自治体による平日のゴミ回収には出せません。別途電話で自治体や専門のリサイクル業者に連絡しましょう。専門のリサイクル業者には、パソコン回収業者や、家電量販店などが挙げられます。自治体に粗大ゴミの回収を依頼する際は、不用品1点ごとに寸法を測定し、商品ジャンルなど詳細を説明する必要があります。不用品の種類やサイズにより、回収方法や費用が変わるためです。また、自治体にはメールや電話などで依頼します。

・不用品の分別回収を不用品回収業者に依頼したほうがよい理由
不用品回収業者への依頼をすすめる理由は、分別以外にもあります。まず、処分のタイミングです。不用品回収業者は、時間を指定して依頼できます。平日仕事があれば休日に不用品回収作業を依頼しましょう。また、不用品回収を近隣の人に見られるのに抵抗があるという場合は、人目が少ない時間帯を指定できます。加えて、不用品回収業者はゴミの量が多くてもプラン料金内で対応してもらえます。追加料金を支払うことでさらに対応してくれる場合もあるため、見積りの際に確認してみましょう。また、不用品回収業者によってはハウスクリーニングなどの専門的なサポートも受けられます。不用品が放置されていた状態によっては、虫が湧いていたり、ひどく汚れていたりするかもしれません。そういう時は、自力で対処するより不用品回収業者に依頼するのがおすすめです。

〇不用品回収業者に依頼するのは簡単ではありますが、気をつけたい点もあります。次に、不用品回収業者に依頼するメリット・デメリットについて解説します。

・不用品回収業者に依頼するメリット
不用品回収業者に頼むと、すみやかに不用品の処分が完了します。不用品回収業者は、専門的な知識と作業経験はもちろんのこと、現場調査をもとに適切な人員数と運搬車両を準備して対応してくれます。また、専門家の意見が聞けるため、不用品の分別に悩まなくてすむのがメリットといえます。また、不用品回収業者に頼むと肉体的な負担も少ないです。重いものを運搬したり、ゴミ集積所まで車で運転したりするのは大変ですが、不用品回収業者に頼めば一切の作業をまかせられます。また、遠方の実家の整理などにも対応してもらえる場合があります。遠方で立ち会い不要でも作業できる場合もあるため相談してみましょう。

・不用品回収業者に依頼するデメリット
不用品回収業者に依頼すると、自分で作業するよりもコストがかさみます。ただし、分別不要で時間も労力もかからない点を考慮すると、相応の代償と割り切れるかもしれません。

・不用品回収業者に依頼した際の料金相場
多くの不用品回収業者は、単品回収プランとは別に、トラック積み放題などの定額プランを用意しています。利用するトラックのサイズが大きくなるごとに料金が上がります。軽トラック1台分であれば相場は20,000円～でみかん箱25箱程度、2tトラック1台分であれば相場は30,000円～でみかん箱100箱程度を積載できます。一戸建ての片付けなどの場合は、4tトラックの利用を検討する人もいるでしょう。相場は50,000円～で、みかん箱200箱程度を積載できます。

〇不用品回収の際に、悪徳な不用品回収業者の被害が報告されています。ここでは、悪徳な不用品回収業者の特徴やトラブル、信頼できる不用品回収業者の見分け方について解説します。

・悪徳な不用品回収業者によるトラブル
悪徳な不用品回収業者のトラブルの一例として、積み込んだ後に料金を請求されるケースが報告されています。断ろうにも、強引な態度で押し切られる可能性があるため危険です。さらに、回収したものが不法投棄される場合もあります。

・悪徳な不用品回収業者の特徴
悪徳な不用品回収業者の多くは、住宅街を中心に営業をかけています。不用品を無料で回収するというチラシを見たことがある人もいるでしょう。会社の公式Webサイトが見つからない、不用品回収業者の店舗が地図に載っていないという不用品回収業者は、違法に営業している可能性が高いです。

・信頼できる不用品回収業者の見分け方
複数の不用品回収業者から相見積りを取りましょう。複数の不用品回収業者からの見積りを比較すると、適正価格であるかがわかります。また、不用品回収業者が見積りのために現場を確認しに来るか、不用品回収業者の接客態度は誠実であるかというのもポイントです。また、不用品回収業者が所有する資格の内容からも判断できます。不用品回収をするには、「一般廃棄物収集運搬業許可」が必要です。また、不用品回収業者が不用品の買取を行っているのであれば、「古物商許可証」の有無も確認してください。

〇最後にまとめとして、大量の不用品の処分は、不用品回収業者に依頼しましょう。分別不要ですみやかに作業してもらえるうえに、ハウスクリーニングなどのサービスも受けられる場合もあります。なお、悪徳な不用品回収業者にかかわらないように十分気をつけてください。
出展：https://www.katazukedou.com/lab/junk_removal/49/

賢い不用品回収業者の選び方

引っ越し、断捨離、汚部屋の片付け、部屋の模様替えなど、様々なシーンで人気の不用品回収業者。しかし、すべての不用品回収業者が優良業者とは言えないのが現状です。中には、違法な行為を行いトラブルが絶えない危険な不用品回収業者もいます。そこで、今回は、賢い不用品回収業者の選び方を徹底解説します。優良業者を見極める方法が知りたい方は必読です。近年の片付け、断捨離ブームで不用品回収業者の数は増加傾向にあります。

〇まずは、不用品回収業者のトラブルで多いものをご紹介します。リサイクル料金を不正に請求する不用品回収業者家電の中には、処分の際に「リサイクル料」がかかる電化製品があります。悪質な不用品回収業者のトラブルには、不正にリサイクル料金を請求するケースもあります。

・回収した不用品の不法投棄
危険な不用品回収業者のトラブルとしては、回収した不用品を不法投棄されてしまうケースがあげられます。不法投棄はその名の通り、違法行為です。そもそも、回収した不用品を処分するには「一般廃棄物収集運搬業許可」が必要です。過去には、一般廃棄物収集運搬許可証を持たない不用品回収業者が不法投棄をし問題になりました。一見、依頼者には関係ないことに思えますが、それは間違いです。不用品回収業者が不法投棄を行った場合、不用品回収業者だけでなく依頼者が責任を問われる可能性もあるからです。不用品回収業者に依頼したことが証明できなければ、最悪の場合、1000万円以下の罰金、または5年以下の実刑に問われることもあります。不法投棄をする不用品回収業者は、非常に危険です。

・個人情報の漏洩をおこなう不用品回収業者
不用品回収業者のトラブルとしては、依頼者の情報の漏洩があげられます。これは個人の依頼であっても重大ですが、法人の場合は顧客情報や、企業の情報が洩れてしまうこともある危険なトラブルです。情報漏洩の経緯は、不用品回収業者が知り得た情報を第三者に提供したり、不用品を不法投棄したり、適切な処置をすることなく処分することで起こり得ます。優良不用品回収業者であれば、依頼者の情報漏洩には最大の注意を払っているため、起こり得ないトラブルです。

・不用品回収業者との料金トラブル
不用品回収業者のトラブルで一番多いのは、料金トラブルです。もっとも多いのは、格安を謳っておきながら、不用品回収作業後に高額な請求をするトラブルです。「1万円ぽっきり」などのはずが、追加料金を請求され想定外の料金になったなど、生活消費者センターへの相談が増加しています。回収する物の量を見ずに、安すぎる料金を提示してくる不用品回収業者、見積もりを作成しない不用品回収業者は危険と思った方がよいでしょう。

・家財を勝手に持ち出す不用品回収業者
悪質な不用品回収業者の中には、作業中に家財を勝手に持ち出す業者もいます。そして、依頼主が返却を求めると「不用品と勘違いした。戻すには、運搬料が必要」と支払いを求めてくるのです。目を疑うようなトラブルですが、実際に、消費者センターへの相談があったケースです。もちろん違法行為ですが、見積もりを作成しない業者や、不用品回収リストがない場合は、不用品回収業者の言い分が通ってしまう可能性もあります。高齢者の方だけのご家庭などは、特に注意が必要です。

〇ここでは、不用品回収業者の失敗しない選び方をご紹介します。

・口コミ評価が高い不用品回収業者を選ぶ
不用品回収業者は、口コミ評価が高い不用品回収業者を選べば失敗しません。今の時代は、商品もサービスも、実際のユーザーの口コミで広まるため、口コミ評価が高い不用品回収業者は優良業者である可能性が大です。一方、極端に口コミ評価が低い不用品回収業者は、何かしらトラブルを起こしていることが多いため、避けるのがおすすめです。口コミは、以下の媒体で簡単にチェックできます。Google、SNS、口コミサイト、ランキングサイト、不用品回収業者のHP、などです。１つの媒体の口コミをチェックするだけだと、偏ってしまうことがあるため、なるべく複数の媒体でチェックしましょう。

・法人なら産業廃棄物に対応している不用品回収業者を選ぶ
法人が不用品回収業者に依頼する時は、「産業廃棄物」に対応している不用品回収業者を選びましょう。法人の不用品の中には、産業廃棄物に該当する物が多く、一般家庭の不用品とは処分の仕方が異なります。また、法人の書類やデータの中には、顧客や企業の機密情報が含まれるため、情報漏洩に対する対策が万全の不用品回収業者を選ぶことが大切です。

・一般廃棄物収集運搬許可の有無をチェック
不用品回収業者に依頼する時は「一般廃棄物収集運搬許可証」を所有しているかチェックしましょう。一般廃棄物収集運搬許可証を所有する不用品回収業者であれば、不法投棄をすることはないですし、料金も良心的です。一方、無資格の不用品回収業者は、回収した不用品の処分を他の業者に委託するため、利用者が支払う料金を高めに設定している傾向があります。違法行為の心配なく、安く依頼したいなら、資格の有無を必ず確認しましょう。

・複数の不用品回収業者に見積もりを依頼
複数の不用品回収業者に見積もりを依頼するのが一番です。見積もりには、作業内容や料金が明確に記載されているため、見積もりを比較すれば、一番安い業者が一目瞭然です。不用品回収業者の中には、他社の見積もりを提示することで、値引き交渉に応じてくれる不用品回収業者もあるため、見積もりは取っておいて損はありません。ただし、見積もりの際に出張料金がかかる不用品回収業者もありますので、事前に確認しましょう。

・明朗会計の不用品回収業者から選ぶ
不用品回収業者は、必ず明朗会計の不用品回収業者から選びましょう。不用品回収業者は、作業前に必ず見積もりを作成します。格安を謳っていても、明朗会計でないと、支払い時に想定外の料金を請求されることがあります。見積もり以外の作業が必要になる場合は、必ず依頼者に確認し、合意の上で作業を行うため、想定外の料金になることはありません。

・不用品回収業者の実績も確認する
優良不用品回収業者を厳選して選びたい方は、ぜひ不用品回収業者の実績にも着目しましょう。創業してから一定年数が経過している業者は、今までトラブルを起こすことなく健全な経営をしてきたと考えられます。また、年間受注件数が多い不用品回収業者は、それだけ選ばれているということで、やはり信頼できる不用品回収業者と言えるでしょう。悪質な不用品回収業者は、トラブルが起こる度に、社名を変えて経営を続けるため、HPに掲載できる実績に乏しい傾向にあります。創業間もない不用品回収業者を選ぶ場合は、HPに実際の作業例を記載している業者を選ぶと安心でしょう。

〇ここまでで、不用品回収業者のトラブルや、違法な行為などはご理解いただけたはずです。しかし、不用品回収業者が便利な存在であることには変わりありません。選び方次第で、いろいろなシーンで大活躍します。ここでは、不用品回収業者の上手な活用の仕方をご紹介します。

・部屋の模様替え
不用品回収業者は、部屋の模様替えの際にもおすすめです。部屋の中には意外と不用品が多いものです。しかし、重くて大きい物は自力での処分が難しく、部屋の模様替えの妨げになります。その上、粗大ゴミは事前に回収チケットを購入し、指定日に回収場所まで運搬する必要があるため、自力での処分が難しいこともあるでしょう。不用品回収業者であれば、電話するだけで駆けつけてくれます。

・引っ越し
不用品回収業者は引っ越しでも大活躍します。引っ越しの際は、大量の不用品やゴミが出ますが、不用品回収業者であればまとめて回収・処分してくれます。引っ越し業者にも、不用品回収サービスを行っている業者がありますが、すべての不用品に対応しているわけではないのがデメリットです。その上、引っ越し当日にしか回収してもらえないため、事前に不用品を処分したい方には不都合です。

・法人の倉庫の整理・オフィス移転・廃業
不用品回収業者は、法人にもおすすめです。不用品回収業者であれば、産業廃棄物にあたる不用品も回収してくれますし、情報漏洩の対策も万全です。実際、多くの法人が、倉庫の整理、移転、そして廃業の際に不用品回収業者に依頼しています。近年は、高齢者施設で入居者が亡くなられた時に、遺産整理に業者を依頼するケースも増えています。不用品回収業者に依頼すれば、従業員や自社のスタッフは通常業務に就けるのもメリットです。

・汚部屋・汚屋敷の片付け
近年増加中の汚部屋・汚屋敷の片付けにも不用品回収業者はおすすめです。汚部屋の中には、もはや自力では片付けが難しいケースもあります。なぜなら、物が多すぎて処分が大変なだけでなく、残った物を片付け、掃除するにはかなりの時間と労力が必要だからです。汚部屋レベルが上がれば上がるほど自力での片付けは難しいと言えるでしょう。しかし、不用品回収業者は、ゴミ捨て、不用品の回収、処分、片付け、掃除のすべてをやってくれるため、汚部屋が一気に片付きます。

・断捨離
最近は断捨離に不用品回収業者を利用する人が増加中です。断捨離をすると部屋がスッキリするだけでなく、お金の節約、健康状態改善、ストレス緩和、開運など様々な効果があります。しかし、片付けが苦手な方や、物が捨てられない方、自力での処分が難しい方にとっては、断捨離はなかなかハードルが高いですよね。不用品回収業者に依頼すれば、最短即日で駆けつけくれるため、その日のうちに断捨離が終わります。

〇まとめとして、この記事を通して、賢い不用品回収業者の選び方などを知っていただけたと思います。不用品回収には様々な業者があり、トラブルが発生していると耳にすることがあるかもしれません。しかし、この記事でお伝えしたように正しく信頼できる不用品回収業者を選ぶことで、トラブルに巻き込まれることを防ぐことが出来ます。 様々な場面で、皆さんの役に立ち、負担を軽くしてくれる不用品回収業者をぜひ利用してみてください。
出展：https://one-up-life.com/usage/junk-dealer-choice/