新社会人が引越し前にするべき荷造りの3つのコツ

 

「もうすぐ春の季節。早く暖かくなって欲しい・・。」

 

最近の厳しい寒い気候が続くと、特にそう思いますよね。

 

さて、春といえば、学生さんの季節。

新社会人として新しい門出を祝う時期でもあります。

 

 

弊社では、ちょうど春に切り替わるこの時期に、地方から都心へ上京するため、引越し前後の不用品処分の問い合わせをよくいただきます。

 

そこで今回は、新社会人を迎える学生さんに向けて、引越し前の荷造りで知っておいた方がいいことについてお伝えします。

 

お客様の事例も一緒に載せているので、そちらもご覧になってください。

 

 

お客様のご依頼内容「学生さんの引越し前の片付け」

 

 

本日のお客様は戸畑区にお住いの方。作業員1名、車1台でお伺いしました。


今回の作業依頼内容は、学生さんの引っ越し前の片付けです。

 

春から新社会として関東にお引越しするとのこと。

(おめでとうございます...!)

 

現地に到着すると、上記の写真の通り不用品がしっかり整理されており、お部屋は、ほぼスッキリな状態でした。

 

 

 

 

 

おかげさまで、すぐに作業は終了しました・・・!

回収した不用品は軽トラック1台分にも満たないぐらいの量で、当日ゴミを捨てられるものが少なく、ゴミ業者が困惑してしまう程でした^^;

 

当日、写真の通り全て不用品を回収し、無事にお客様に完全にきれいになった状態で、引き渡すことができました。

 

 

荷造り・不用品整理で知っておいた方がいい3つのこと

それでは、これから新社会人のみなさんに向けて、引越し前に荷造り・不用品整理をする上で知っておいた方がいい3つのことについてご紹介します。

①引越し業者と梱包内容について打ち合わせをする

あらかじめ、どの荷物をどれぐらい梱包しておくべきなのか、引越し業者と打ち合わせをしておくことが必要です。

 

業者によっては、ダンボールに入れなくてもそのまま運んでくれるもの(衣装ケース等)があるため、それらを確認しておけば、無駄な作業が発生しなくて済みます。

②重いものは小さな箱へ、軽いものは大きな箱へ

荷物を持ち上げたり移動をする際に、負担をなるべく軽減するために、大きい箱はなるべく軽めにして、小さな箱には比較的重いものを詰めることは、かなり重要です。

 

大きめの箱には、ついついたくさんのものを入れてしまいがちですが、箱の底が破れたり、一人で持ち上げられず腰を痛めてしまったりと・・、危険な要素が十分にあるので注意してくださいね。

 

③箱にはラベルをつけて、中身がわかるようにしておく

引越しあるあるですが、箱に一度入れたはいいものの、中に何が入ってるかわからない現象・・!

 

こんなことにもならないために、しっかり箱の外側には中身の内容を太めのマーカーペンで記載しておきましょう。

 

また、箱を中身の種類に応じてグループ分けしておくと、引越し後でも整理しやすくなるので、ぜひ実施してみてくださいね!

 

 

まとめ

いかがだったでしょうか?

 

今回は、新社会人を迎える学生さんに向けて、引越し前の荷造りで知っておいた方がいいことについてお伝えしました!


もし、急に部屋を空けなければいけない時や、当日頼んでおいた引越し業者が来なかった場合など、弊社で即日対応することができるので、お気軽にお問い合わせくださいね。

 

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