引っ越し後の片付けをスムーズに効率良くやる3つのステップ
引っ越しは、引っ越し前の荷造りも大変ですが、もっと大変なのは引っ越し後の片付けです。
一度経験された方は口を揃えて「はい・・本当に」と、なると思います。
本当に大変ですよね。
引っ越し後に、いつまでも開かないダンボールが山積みになっている、どこに物があるか分からないままになっている...なんてことは、よくあることです。
当社でも、よくご依頼をいただくのは、引っ越し前後の片付けですし、お客様からもご相談をいただきます。
そんな中で今日は、引っ越し後の片付けをよりスムーズに効率良くやる方法についていくつかご紹介します。
今回もまたお客様の事例と一緒に紹介しているので、どうぞ最後まで読んでくださいね。
お客様のご依頼内容「引っ越し後の片付け」
この日の作業は、北九州市小倉南区にお住いのお客様。
当日、作業員2名、車2台でお伺いしました。
ご依頼内容は、引っ越し後の片付けで、お客様は不在のため立ち会いはありませんでした。
ご自宅には、大きな家具や家電品はなく、細かい雑誌や段ボールなどがほとんどでした。
細かいものが散らばっていたため、少し袋詰めに時間がかかりましたが、予定時間には終わりました。
鍵をお客様に返却し無事作業は終了です。
お客様にも喜んでいただいて、こちらも安心しました。
引っ越し後の片付けをスムーズに効率良くやる3つのステップ
それでは、引っ越し後に片付けをスムーズにやるために、事前に準備しておくこと〜実際に片付けを実施するまでの3つのSTEPをお伝えします。
良かったら参考にしてください。
STEP1:間取り図を使って、家電・家具の配置を決める
このステップは、引っ越し前にやることです。
引っ越し先の家が決まったら、間取り図を不動産会社から受け取ると思います。そしたら、その間取り図を大きめにコピーして、あらかじめ家具や家電をどこに配置するか決めておきましょう。
その時に、家具の大きさをメジャーで計っておくことや、引っ越し先の家の写真を見ながら家具や家電の配置後のイメージを具体的に膨らまして、配置先を決定します。
そうすることで、引っ越し時に、迷うことなく一番持ち運びが面倒な家電と家具の配置を確定することができ、後々片付けが楽になります。
STEP2:ダンボールに内容と運ぶ場所を書き込む
荷造りしたダンボールには内容物についてマジックで書くと思いますが、運び先の場所も書いておくのもまた大切です。
ポイントは収納先の家具とダンボールをセットにすることで、片付けを効率良くさせることです。
STEP3:ダンボールはすぐ使うものから荷解きする
荷解きをする際は、必ずすぐ使うダンボールから開けるようにしましょう。
日用品などが該当しますが、すぐに整理して収納先や配置先にセットしていきます。そして、ダンボールを空にして、要らなくなったダンボールはすぐに処分します。
どれも中途半端にダンボールを開けたままにするのが、片付けが進まない要因になるので、この点注意してくださいね。
まとめ
いかがだったでしょうか?
今日は、引っ越し後の片付けをよりスムーズに効率良くやる方法についてご紹介しました。
少しでもお役に立てれば幸いです!
当社では、遠方や立会が難しい場合でも対応可能ですので、お気軽にお問い合わせくださいね。