家を売却するときは不用品の処分が必要?タイミングとメリットについて解説
そろそろ家を売りに出そうとする時期・・・。
そんな時に、ついついやってしまうのが
「家具や電化製品をそのまま家に放置してしまう」ことです。
「いつか、片付けをやらなくてはいけない」とわかってはいるものの、・・面倒くさくて、ついつい後まわしにしてしまうことってありませんか?
今回はそんな皆さんに、家を売却する前に、不用品を片付けておくべきタイミングとメリットについてご紹介します。
お客様の作業内容と一緒に紹介するので、どうぞ参考にしてください。
お客様のご依頼内容「売却前の片付け」
この日は、福岡県北九州市戸畑区にお住いのお客様のご自宅に訪問。
作業員5名と車4台でお伺いしました。
こちらのお客様は、ご自宅を売却されるということで、家電品や家具の片付けの作業をご依頼されました。
こちらのご自宅にはエアコンや照明器具、庭にある倉庫も撤去が必要で、解体や取り外し作業があり思いの外時間がかかりました。
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その結果、車3台分の回収量で、計5時間ほどの作業時間がかかりました。
予定どおり無事1日で作業を終了させることができて良かったです。
家を売却するときは不用品の処分が必要?タイミングとメリットについて解説
家やマンションを売却するとき、基本的に家の中は空の状態にしておくことが必要です。
それでは具体的に、引き渡すまでの間で不用品を処分するタイミングとそのメリットについて触れていきます。
不用品を処分するタイミング:不動産会社 or 購入希望者に引き渡す期日まで
買主に物件(家・マンション等)を引き渡す際に、所有者の不要な家電や家具類は処分しておくことが基本的に求められます。
また、物件の買主を見つける際には、家の内覧などを適時おこなう必要があり、その時までに、不用品の処分と整理をしておくことがとても大切となります。
買主を見つける物件の内覧会>>引き渡しの時期の確定>>不用品の処分と最後の片付け
これらのステップを踏む際に、不用品の処分を確実に進めていきましょう。
不用品を処分すべきメリット:すぐに売却できる可能性が上がる
綺麗でスッキリした状態にしておくと、家全体や部屋を広く感じさせ、とても印象が良く映ります。
また、完全に空き家にした状態で、不動産業者に鍵を預けておくと、購入希望者の方が自由に内覧できるように、業者の方が案内してくれるという、メリットもあります。
これら総じて、不用品を処分し綺麗にしておくなら、家の売却に繋がりやすくなる!という訳です。
まとめ
いかがだったでしょうか?
家の売却希望の方に少しでもお役立ちいただけると幸いです!
弊社では、家具や家電類の不用品に加えて、エアコン・金庫や農機具関係といった重い物も、回収しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。